出版社内容情報
清水書院編集部［シミズショインヘンシュウブ］
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内容説明
世界２７か国のロイヤルファミリーと出逢える１冊。
目次
日本国 今上天皇
デンマーク王国 マルグレーテ２世
グレートブリテン及び北アイルランド連合王国 エリザベス２世
スペイン王国 フェリペ６世
スウェーデン王国 カール１６世グスタフ
リヒテンシュタイン公国 ハンス・アダム２世
オマーン国 カブース・ビン・サイード・アル・サイード
タイ王国 ラーマ１０世
オランダ王国 ウィレム・アレクサンダー
ベルギー王国 フィリップ
ルクセンブルク大公国 アンリ大公
トンガ王国 トゥポウ６世
モナコ公国 アルベール２世
ノルウェー ハーラル５世
ブータン王国 ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク
サウジアラビア王国 サルマーン・ビン・アブドゥルアズィーズ
ヨルダン・ハシミテ王国 アブドゥッラー２世・ビン・アル・フセイン
消えた王室１
カンボジア王国 ノロドム・シハモニ
消えた王室２
モロッコ王国 ムハンマド６世
マレーシア アブドゥラ
クウェート国 サバーハ４世
サモア王国 トゥイマレアリッイファノ・ヴァアレトア・スアラ ウヴィ２世
消えた王室３
レソト王国 レツィエ３世
エスワティニ王国 ムスワティ３世
カタール国 タミーム・ビン・ハマド・アール・サーニー
ブルネイ・ダルサラーム国 ハサナル・ポルキア
消えた王室４
バーレーン ハマド・ビン・イーサ・アール・ハリーファ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山猫
16
小学校高学年向けぐらいだろうか。カラーバランスが崩れたような写真が使われているのもご愛嬌。建国の古い順になっているが(伝説部分も含めての)、アルファベット順が良かったのではなかろうか。継承について「サリカ法」の簡単な解説があるとさらにわかりやすくなったはず。消えた王室のコラムが４つあるが、「王国」が滅びた年代順の一覧でよかったろう。王室の家系は今も途絶えていないところは多々ある(パーレビ家、ハプスブルク家、清朝愛新覚羅家など)ので、タイトルがやや不適切。2019/09/24
ロア
14
マレーシアでは13州中でスルタンのいる9州が、任期5年で国王を持ち回り制で務めるとのこと。国によって王位継承方法も様々なんですね。うまくいくと、40年後にまた国王の順番が回ってくるかも（∩＾ω＾∩）2019/10/19
Hirochikant
2
誤植が多かったけれど、簡単に王室の特徴を捉えることができました。感想としては資産運用が認められていない所は、このご時世世間からの風当たりが強いですね。象徴としての立ち位置の難しさを切に感じました。2019/09/30
asisa
1
さらっと読んだ本。建国年順に王室のことが掲載されており日本が最初に紹介されている。王室の系図が載っていて、世界史で習った人物名が出てきてなるほどと思った。他の人の感想で誤植が多いとあったが、たしかに誤植が多くて「えっ！？」となった。288.49/マ2020/01/07
