出版社内容情報
徳永 暢三[トクナガ ショウゾウ]
著・文・その他
目次
1 T・S・エリオットの生涯(出発―幼時の精神的風土、ハーヴァード大学;イギリスへ渡る―詩人としての出発;英国国教会に入信;ヴィヴィエンと別居―『四つの四重奏』;ヴィヴィエンの死、ノーベル賞、劇作;再婚、晩年)
2 T・S・エリオットの詩とその思想(「J・アルフレッド・プルーフロックの恋歌」;『荒地』;『四つの四重奏』)
3 T・S・エリオットの思想的特徴(異神を求めて;キリスト教観;エリオットの批評用語)
著者等紹介
徳永暢三[トクナガショウゾウ]
1930(昭和5)年新潟県に生まれる。東京高等師範学校卒業。現在、大妻女子大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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