Century Books 人と思想 9<br> ルター (新装版)

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Century Books 人と思想 9
ルター (新装版)

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  • サイズ B40判/ページ数 214p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784389420093
  • NDC分類 198.385
  • Cコード C1316

出版社内容情報



小牧 治[コマキ オサム]
著・文・その他

泉谷 周三郎[イズミヤ シュウサブロウ]
著・文・その他

目次

1 ルターの住んだとき・ところ(そのころの民衆の生活;ルネサンスをささえた商人貴族;ルター宗教改革の背景)
2 マルチン・ルターの生涯(中世的雰囲気につつまれて;恵みの神をもとめて;宗教改革ののろし;ローマとの対決;宗教改革運動の進展;挫折と再起;晩年)
3 ルターの思想(ルター研究について;若きルターの神学―『ローマ書講義』;宗教改革の発端―『九五か条の提題』;ローマとの対決―宗教改革の三大文書;宗教改革運動の進展―『この世の権威について』;ルターと農民戦争;ルターとエラスムス―「自由意志」論争を中心として;ルター思想の意義)

著者等紹介

小牧治[コマキオサム]
1913(大正2)年京都府に生まれる。東京文理科大学哲学科卒。フランクフルト大学に留学。文学博士。東京教育大学名誉教授。2000年逝去

泉谷周三郎[イズミヤシュウザブロウ]
1936(昭和11)年東京に生まれる。東京教育大学文学部卒。同大学院博士課程中退。現在、横浜国立大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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くり坊

1
『エラスムス』(人と思想シリーズ、人文書院)を読み、続いて、マルティン・ルターとの関わりを知りたくなって、引き続き、本書を手に取りました。本書では、その該当箇所、ルターとエラスムス‐「自由意志論」を中心として‐(182~194頁)を中心に読みました。巻末の参考文献リストに、ホイジンガ著『エラスムス‐宗教改革の時代』(宮崎信彦訳、筑摩書房)が紹介されており、次回は、こちらに手を伸ばしてみようと思います。2021/04/17

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