内容説明
リジュのテレーズは一世紀ほど前、ジャンセニズムの影響が教会に根強く残っていた時代に、神は「限りないあわれみの愛である」神秘を聖書のなかに発見した。テレーズは深遠な神秘思想を単純明快に説き、これを生き抜いた。満たされない心の渇望を感じるすべての人を、テレーズが本書をとおして真の愛、永遠のいのちの泉に導いていくことを願ってやまない。
目次
1 カルメル会入会まで
2 信頼とゆだねの道
3 死を予感しつつ
4 永遠の光へ
リジュのテレーズは一世紀ほど前、ジャンセニズムの影響が教会に根強く残っていた時代に、神は「限りないあわれみの愛である」神秘を聖書のなかに発見した。テレーズは深遠な神秘思想を単純明快に説き、これを生き抜いた。満たされない心の渇望を感じるすべての人を、テレーズが本書をとおして真の愛、永遠のいのちの泉に導いていくことを願ってやまない。
1 カルメル会入会まで
2 信頼とゆだねの道
3 死を予感しつつ
4 永遠の光へ