そばうどん知恵袋111題

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そばうどん知恵袋111題

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  • サイズ B6判/ページ数 247p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784388353545
  • NDC分類 596.3
  • Cコード C0077

出版社内容情報

名著『そば・うどん百味百題』を全面改訂!1991年発行のロングセラー『そば・うどん百味百題』を全面書き直し、新たなお題をプラスしました。

「二八そばの由来」「そば店の看板に書かれている生そばの意味」「鍋焼きうどんはいつ頃登場したのか」など、
歴史・文化から製法、品書きの由来まで広くて深い111のお題についてQ&A方式で簡潔にわかりやすく解説。

【目次より抜粋】
●「藪」、「砂場」、「更科」の屋号の由来は?
●「江戸はそば、大坂はうどん」はいつ頃からか?
● 江戸時代からある品書きとは?
● そうめんの起源は?
● うどん作りに塩を使う理由は?
● うどんを茹でるのに適した水の条件は?

そばうどん編集部[ソバウドンヘンシュウブ]
編集

内容説明

大ヒット『そば・うどん百味百題』を全面改訂し、新しいテーマを収録!Q&A方式で111の疑問に答えます!!

目次

そばの章(歴史・文化篇;品書き篇;技術篇;原材料・道具・そのほか篇)
うどんの章(歴史・文化篇;品書き篇;技術篇;原材料・道具・そのほか篇)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

T F

3
そはかうどんかというと昔は圧倒的にうどん派だった。いまはそばもいいと思う。関東は基本的にソバ文化圏といっていいだろうが、それは江戸時代中頃にそばきりが発明されてからまたたくまに江戸市中に広まって以来とされる。たまに通勤途中の朝食で立ち食いそばを食べるときがあるが、9割方はそばを頼むので、文化の慣性力というものはすごいなと実感する。2021/01/17

ココアにんにく

3
蕎麦屋酒がテーマの小説を併読中だったので読んでいると熱が入る。素朴な表紙と裏腹に著者達の情熱が釜揚げのごとく伝わってきます。蕎麦文化圏じゃないので知らないことばかり。「砂場」や「寺方」は初耳。小麦粉以外のつなぎに海藻、蕎麦の粒食、大根おろしの汁で食べるのも初耳。一方うどんは自分で打つぐらい好き。でも知らないこがたくさん。塩分濃度は計りますが「土三寒六常五杯」季節ごとまで考えてなかった。蕎麦うどんを通じて見える歴史や地域の特徴など興味が広がって旅に出たくなります。2019/02/22

じじちょん

3
そば切りという言葉の初出が地元であったとは知らなかった。 蕎麦やうどんの材料、技術、調理、各地方独特のそば文化など色々な蘊蓄が集められた本。 見開き1頁ずつ記述されているので、読みやすい。2018/11/23

bvbo

3
そば、うどんの歴史・文化、品書き、技術、原材料・道具・その他について。そばページのほうが多い。読んでると食べたくなるな…どちらも温かいほうが好き。2018/10/11

ハリネズミ

0
そば切りが広まったのは江戸中期、うどんは室町から。「庵」がつくお店が多いのはそば打ちが上手なお寺があったから。引っ越しでそばを配るのは昔は小豆粥を配っていたのがそばだと安く気軽だからになったらしい。2019/04/07

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