内容説明
飲食店を取り巻く環境は大きく変わった。繁盛店として生き残るための基礎知識満載。
目次
第1章 時代は本部から現場へ(2005年サービスは本部から現場へ;お客が望むことを先まわりで ほか)
第2章 新しい経営の基礎知識(繁盛店になれる商品;品揃えは絞るのか、増やすのか ほか)
第3章 戦略的なメニューブックをつくる(メニューブックの役割;メニューブックの表紙その1 繁盛店がこだわるわけ ほか)
第4章 販売促進で生き返るための新常識(お客の利用頻度を見極める要素;販売促進策はターゲットによって変える ほか)
第5章 店づくりのツボ(看板のリニューアル;盛況感と便利さの微妙な関係 ほか)
著者等紹介
大久保一彦[オオクボカズヒコ]
1965年神奈川県生まれ。法政大学を中退し、東京地方裁判所に勤務。その後、飲食店に転職する。飲食チェーン数社にて勤務したのち、株式会社グリーンハウスフーズ(現株式会社グリーンハウス)に入社。「とんかつ新宿さぼてん」の多店化に成功する。独立後は、飲食店の演出家、コンサルタントとして数多くの不振飲食店を再生させた実績を持つ。外食の現場で培ったさまざまな経験と、飲食店を見つめる独自の新しい視点が、飲食店経営者から絶大な支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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