出版社内容情報
食材も時間もむだにしない、プロの知恵!
飲食店では、食材をいかにむだにせず使い切るかが重要。
特に傷みやすい野菜や肉、魚介類などの生ものは、そのまま保存するには限界があり、保存性を高めるための仕事が必要になる。
ものによっては、作りおくことによって味が深まり、料理のおいしさのアップにつながるものも。
また、提供時の調理の単純化、作業時間の短縮化が可能になるなど、人手不足に悩む店にとっても心強い味方である。
そこで本書では、作りおくと便利なものを集め、その活用料理とともに紹介。簡単な自家製調味料やそのまま提供できる常備菜も役に立つ。
目次
フレンチ・イタリアン(野菜・きのこ・豆で作る;肉・チーズで作る;魚介で作る;調味料)
和食(野菜・きのこ・植物性食品で作る;魚介で作る;肉・卵で作る;調味料)
中華(魚介・肉で作る;野菜で作る;調味料)