出版社内容情報
小麦粉の視点からスイーツのおいしさを追求。バラエティ豊かな実例レシピを掲載!
スイーツの骨格となる小麦粉。薄力粉、中力粉、強力粉をどのように使えば、もっとおいしく&食感のよいお菓子ができるのか?小麦粉のお菓子における役割を明解にしながら、小麦粉使いのテクニックを紹介。全国19のパティスリーと専門学校の全面協力による43品の実例レシピも掲載 !
【著者紹介】
1951年生まれ。ウィーン、ドイツで8年修業し、80年に製菓マイスター取得。88年に名古屋に「フレダーマウス」開業。神戸「ランドルト」経て、現在は神戸スウィーツ・コンソーシアムなどの講師として活動。
内容説明
本書はお菓子づくりにおける小麦粉の疑問や悩みを解消すべく、19人のパティシエやブーランジェの協力を得てできました。ベーシックな知識から、43品のバリエーション豊富なレシピまで、製菓におけるあらゆる小麦粉使いのヒントをまとめています。
目次
第1章 小麦粉とお菓子の関係
第2章 粉が定番ケーキをおいしくする
第3章 粉がタルトをおいしくする
第4章 粉がドゥミ・セックをおいしくする
第5章 粉がフール・セックをおいしくする
第6章 粉がフィユタージュをおいしくする
第7章 粉がカフェメニューをおいしくする
第8章 粉がイースト菓子をおいしくする