出版社内容情報
料理を変える、音羽シェフのつけ合わせマジック!
料理に添えるつけ合わせは、実はとっても大事な存在。メインの料理をよりおいしそうに引き立て、最後まで飽きずに食べさせる。ソースとともに重要な役目を担っているのだが、ともすると、おざなりになりがちでもある。いつもお決まりのジャガイモ、ニンジン、ホウレン草の3点セットやグリーンサラダを横に添えるばかりでは新鮮味に欠け、かといって、手の込んだ細工や絵画のような盛りつけにはテクニックや経験が必要。
もっと簡単に作れる、身近な素材を使った新しいつけ合わせのアイデアはないか? とお探しの方に、ぜひお役立ていただきたいのが本書である。
【著者紹介】
1947年栃木県宇都宮市生まれ。大学卒業後、渡欧。日本人として初めてアラン・シャペルに師事したフランス料理をはじめ、ドイツ料理やスイス料理など幅広く料理を学ぶ。1981年、宇都宮市に「オーベルジュ」を開店。現在はフランス料理店の他、レストラン・バー、デリカショップ(洋惣菜、パン)などを経営。2007年7月には自らの集大成の店「Otowa restaurant」を開店した。また、母と子の料理教室や高校で料理を教えたり、県の農政委員を務めるなど、地元を中心に精力的に活動。2010年、NHK「第15回関東甲信越地域放送文化賞」を授与、同年11月には「料理マスターズ」として農林水産省より顕彰される。その他フランスから著名な料理人を招いたり、各企業の新規店舗の企画、商品開発の相談に応じるなど幅広く活躍する。
目次
素材別つけ合わせ(じゃがいも;玉ねぎ;いんげん ほか)
便利なつけ合わせ(マッシュ・ピューレ;野菜グラタン;つけ合わせにもなるソース)
盛りつけレッスン(牛肉;ハンバーグ;豚肉 ほか)
著者等紹介
音羽和紀[オトワカズノリ]
1947年栃木県宇都宮市生まれ。大学卒業後、渡欧。日本人として初めてアラン・シャペルに師事したフランス料理をはじめ、ドイツ料理やスイス料理など幅広く料理を学ぶ。1981年、宇都宮市に「オーベルジュ」を開店。現在はフランス料理店の他、レストラン・バー、デリカショップ(洋惣菜、パン)などを経営。2007年7月には自らの集大成の店「Otowa restaurant」を開店した。また、地場の素材を使用した母と子の料理教室や味覚教室の講師、そして県の農政委員や「とちぎ未来大使」として県の食の外交官を務めるなど、地元を中心に精力的に活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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