出版社内容情報
「使えるレシピ」シリーズ第4弾。お待たせしました牛肉です!
スーパーで売られている牛肉は、使う料理に合わせてカットされ、パック詰めされているものがほとんど。こま切れ肉は炒め物に、挽き肉はハンバーグにしてふだんのおかずに。すき焼き肉やステーキ肉は、ちょっと豪華な夕食に。そして塊肉は煮込みやローストビーフにしておもてなしにと、目的に合わせて使い分けできるのが便利だが、料理のバリエーションに乏しいのが悩み。そして、そんなお悩みにお応えするのが本書。和、洋、中、韓の料理人が、家庭でも作れる90品の牛肉料理をご紹介している。プロのアイデアとテクニックをぜひご参考に!
目次
薄切り、こま切れ、切り落とし
すき焼き用、しゃぶしゃぶ用
焼き肉用
ステーキ用
塊肉
挽き肉
すじ肉、小腸、ハチノス、レバー
著者等紹介
吉岡英尋[ヨシオカヒデヒロ]
1971年東京都生まれ。料理学校卒業後、静岡・東伊豆の「つるやホテル」に入社する。その後、神奈川・鎌倉の懐石料理「山椒洞」、東京・新宿の日本料理「蝦夷御殿」、銀座のふぐ料理「山田屋」といった、異なる業態の店で修業を重ね、日本料理の基本をしっかり身につけた。2000年、20代で東京・恵比寿に「なすび亭」を開店する
有馬邦明[アリマクニアキ]
1972年大阪府生まれ。フランス料理人を目指して調理師学校に入学したが、アルバイト先のイタリア料理店でイタリアの修業先を紹介され、1996年にイタリアに渡る。これを機にイタリア料理人を目指すようになり、ロンバルディアやトスカーナで2年間修業を積む。帰国後は東京や千葉のイタリア料理店でシェフを務め、2002年に東京・門前仲町に「パッソアパッソ」をオープン
菰田欣也[コモダキンヤ]
1968年東京生まれ。大阪あべの辻調理師専門学校へ入学。授業にて陳建一氏と出会う。1988年赤坂四川飯店へ入社。陳氏の元で修業を始める。2001年、セルリアンタワー東急ホテル内のスーツァンレストラン陳渋谷店の料理長に就任。2004年第5回中国料理世界大会へ出場。個人熱菜部門において、日本人初の金賞を受賞。2008年スーツァンレストラン陳、四川飯店グループ総料理長に就任。2009年日本中国料理協会「陳建民中国料理アカデミー賞」、2011年「東京都優良調理師知事賞」を受賞。2012年四川飯店グループ取締役総料理長就任
金順子[キムスンジャ]
韓国釜山出身。韓国料理店激戦区、東京・赤坂の中でも超人気店『どんどんじゅ』『おんがね』のオーナーシェフ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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