出版社内容情報
魚介をもっと食卓に!
好評発売中の“使えるレシピ”シリーズ第三弾。
鮭、めかじき、ぶり、鯵、さんまなどの切り身魚や一尾魚は、いつも焼くか煮るかだけのワンパターンになりがち。
そしてまぐろ、鯛、かつおなどの刺身は、刺身以外で使うことがなく、えびやいか、たこ、貝も決まった料理以外の使い方がわからない…。
身体にいい魚介はもっと食卓にのせたいとは思っても、なかなか料理の幅が広がらないのが悩みどころ。
そこで本書では和・洋・中3人の人気料理人に、家庭でも作りやすい106品の料理を紹介していただきました。
魚介はすべてスーパーマーケットで買えるお馴染みのものばかり。
毎日の食事づくりに必ず役立ちます!
【著者紹介】
1972年、有馬旅館「芙蓉(現在の有馬御苑)」入社。1976年より「なだ万」に勤務し、1976年に帝国ホテル店に配属、1978年同店主任に就任。1988年東京・神泉に「開花屋」をオープン。著書に『ビールのつまみ、ワインの肴』(柴田書店刊)。
内容説明
これは使える!スーパーで買える魚介で作れる。和・洋・中106品。
目次
切り身魚 鮭
切り身魚 かじき
切り身魚 ぶり
切り身魚 さば
きり身魚 鯛・鱈
刺身魚 まぐろ
刺身魚 かつお
刺身魚 鯛・ひらめ
一尾魚 鰺
一尾魚 鰯
さんま:えび
いか
たこ
帆立
あさり
かき
著者等紹介
丹下輝之[タンゲテルユキ]
1955年東京港区生まれ。1972年、神戸市有馬の旅館『芙蓉』(現・有馬御苑)に入社。’76~’79年『なだ万』に勤務。’76年に帝国ホテル店に配属され、’78年、同店の主任になる。なだ万を退職した後、和食店、フレンチレストラン、イタリアンレストランなど、ジャンルに捉われず見聞を広げ、’85年に独立、東京・吉祥寺に『懐石酒家開花屋』をオープン、人気店として2000年まで営業する。平行して’88年から、現在の店舗を東京・神泉に『開花屋by the sea』として開業、いまに至る繁盛店となっている
菰田欣也[コモダキンヤ]
1968年東京生まれ。大阪あべの辻調理師専門学校へ入学。授業にて陳健一氏と出会う。1988年赤坂四川飯店へ入社。陳氏の元で修業を始める。2001年、セルリアンタワー東急ホテル内のスーツァンレストラン陳渋谷店の料理長に就任。2004年第5回中国料理世界大会へ出場。個人熱菜部門において、日本人初の金賞を受賞。2009年日本中国料理協会「陳建民中国料理アカデミー賞」、2011年「東京都優良調理師知事賞」を受賞。2012年四川飯店グループ取締役総料理長就任。現在、レストランの総料理長を務める傍ら、専門学校や料理教室の講師、イベントや料理番組等にも多く出演し、幅広く活躍している
日高良実[ヒダカヨシミ]
1957年神戸生まれ。調理師学校を卒業後、フランス料理の道に入り、神戸ポートピアホテル「アラン シャベル」入店。その後、イタリア料理へ転向。1986年~89年の3年間で、「エノテカ・ピンキオーリ」他の名店も含め、計14軒で修業。1990年「アクアパッツァ」(東京・西麻布)のオープンとともに料理長に就く。2001年本店を現在の広尾に移転。1階にアクアヴィーノをオープン。2003年アクアパッツァのオーナーシェフに就任。2007年4月「横須賀アクアマーレ」を、2009年4月広尾「ジェラテリア アクアパッツァ」をオープン。現在は、東京を拠点に、日本の食材を活かした独自のイタリアンを提案し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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