出版社内容情報
これは使える!
プロの技が光る、“本当に使える”新シリーズ登場!
どんなジャンルの料理にもなじみ、使い勝手のよい鶏肉は、家庭でも飲食店でもっとも使用頻度の高い素材。
モモ肉、胸肉、ササミ、手羽など、部位により持ち味が異なり、料理の幅が広いのも魅力。その魅力を最大限に活かすためのレシピ集が本書です。
和・洋・中3人の人気料理人が、家庭でも作りやすい100品の料理を紹介してくれました。
前菜から主菜・副菜、ご飯や麺まで幅広く、プロならではのアイデアも随所に。おいしく作るポイント満載!
【著者紹介】
1955年東京港区生まれ。72年、有馬旅館「芙蓉(現在の有馬御苑)」入社。76年より「なだ万」に勤務し、6年に帝国ホテル店に配属、78年同店主任に就任。85年東京・吉祥寺に「懐石酒家 開化屋」を開店、人気店として2000年まで営業する。並行して88年から東京・神泉に「開花屋 by the see」をオープン、今に至る繁盛店となっている。著書に『ビールのつまみ、ワインの肴』(柴田書店刊)。
目次
モモ肉(鶏モモ肉のパン粉焼き;グリルチキン ほか)
胸肉(わさび風味の変わり治部煮;たたき鶏の生姜焼き ほか)
ササミ(ササミの卵白炒め;ササミの黒酢漬け ほか)
手羽先・手羽元(北京ダック風手羽サンド;手羽先のレンジ蒸し雑煮風 ほか)
挽き肉(鶏のラグーソースのスパゲッティーニ;鶏挽き肉と卵のスープ ほか)
レバー・砂肝・心臓(トスカーナ風レバーパテ;鶏もつの軽い煮込み ほか)
著者等紹介
丹下輝之[タンゲテルユキ]
1955年東京港区生まれ。1972年、神戸市有馬の旅館『芙蓉』(現・有馬御苑)に入社。’76~’79年、『なだ万』に勤務、’76年に帝国ホテル店に配属され、’78年、同店の主任になる。なだ万を退職した後、和食店、フレンチレストラン、イタリアンレストランなど、ジャンルに捉われず見聞を広げ、’85年に独立、東京・吉祥寺に『懐石酒家 開花屋』をオープン、人気店として2000年まで営業する。平行して’88年から、現在の店舗を東京・神泉に『開花屋 by the sea』として開業、いまに至る繁盛店となっている。また商品開発、店舗開発のコンサルタントとしても活躍している
濱崎龍一[ハマサキリュウイチ]
1963年鹿児島生まれ。大阪の日本調理師専門学校を卒業後、1988年にイタリアへ渡り、フィレンツェのホテルや『ダル・ペスカトーレ』などで修行を積む。’89年に帰国し、乃木坂『リストランテ山崎』に入店。’93年よりシェフをつとめる。2001年12月、オーナーシェフとして『リストランテ濱崎』を開店
五十嵐美幸[イガラシミユキ]
1974年東京都東村山市生まれ。小学生の頃から、生家の中国料理店の厨房に入り、食材や調理に親しむ。14歳から調理をはじめた。’93年に東京都立農業高校食品製造科を卒業、18歳で正式に厨房に入る。’97年、当時の人気番組『料理の鉄人』(フジテレビ)に最年少挑戦者として出演、一躍、中華料理界の新星として脚光を浴びる。’08年9月、独立して『美虎(みゆ)』を開業、オーナーシェフとなる。現在、数々の雑誌、テレビ番組に出演。また、他社との料理開発や食育活動を通じ、新しい中国料理を提供・提案している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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