出版社内容情報
ドイツ菓子の決定版となる製菓技術教本。
基本の生地マッセとタイク、クレメを掲載。
菓子は多彩な生地を味わう半生菓子クーヘン9品、伝統のドイツ風トルテ27品、
個性的な生地の菓子とシュトレン22品、菓子の王様バウムクーヘン10品、テーゲベック19品まで徹底解説。
現地人気コンディトライ(菓子店)取材も併録。
ドイツ菓子はヨーロッパ古典菓子の流れを色濃く残す一方で、ショートケーキやチーズケーキなど日本の定番菓子の原点でもある。
日本人に親しみやすい、懐かしくも新しい魅力に迫る。
【著者紹介】
技術監修者 安藤 明(あんどう あきら)1978年、ドイツ・ヴォルフェンヴュッテルにて製菓マイスター試験に合格。ドイツ他ヨーロッパ各地で修業し、日本では数々の商品開発に携わる。1991年にはフランスで開催される世界の菓子コンクール「第2回クープ・デュ・モンド」で日本チームメンバーとして優勝。兵庫県より「ひょうごの匠」、兵庫県技能顕功賞他多数受賞。厚生労働省「現代の名工(卓越した技能者)」。
目次
1 基本のマッセ、タイクそしてクレメ
2 生地の芸術、バウムクーヘン
3 素朴な生地の半生菓子
4 発酵生地の菓子
5 生地と素材の調和トルテとシュニッテン
6 個性的な生地の伝統菓子
7 多彩な生地の小さな菓子
著者等紹介
安藤明[アンドウアキラ]
1978年、ドイツ・ヴォルフェンヴュッテルにて製菓マイスター試験に合格。ドイツ他ヨーロッパ各地で修業し、日本では数々の商品開発に携わる。1991年にはフランスで開催される世界の菓子コンクール「第2回クープ・デュ・モンド」で日本チームメンバーとして優勝。兵庫県より「ひょうごの匠」、兵庫県技能顕功賞他多数受賞。厚生労働省「現代の名工(卓越した技能者)」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
丸々ころりん
M2
チョビ
かんな
yurie_o