出版社内容情報
「オーボンヴュータン」の河田勝彦シェフが、なんとシンプルなお菓子に挑戦。混ぜて焼くだけと超簡単につくれるお菓子を中心に32品をプロセス写真入りで紹介した。
お菓子をつくったことがない人でもつくれそう! しかもおいしいレシピばかりだ。
構成は、プティフール・セック(乾き菓子)、ケーク、プリンやクラフティなどの粥状のお菓子、タルト、イースト菓子+メレンゲ菓子+その他の5つのジャンル。
簡素でもおいしくつくる河田シェフの流儀も添え、プロの菓子職人にもぜひともおすすめしたい1冊。
◎目次より
◆プティフール・セック…サブレ/サヴォワのサブレ/チュイル・オ・ザマンド/クロッカン/ラング・ド・シャ
◆ケーク…ケーク・シトロン/ケーク・ショコラ・オランジュ/カトル・カール/トゥルト・ピレネー
◆粥状のお菓子…プリン/パンプディング/フラン・ナチュール クラフティ/赤いベリーのクラフティ/アプリコットのクラフティ/チェリーのクラフティ/リンゴのクラフティ
●タルト用生地…パータ・フォンセ/アーモンドパウダー入りパート・シュクレ/パート・シュクレ
◆タルト ●パータ・フォンセ使用…タルト・バナーヌ/タルト・アルザシエンヌ ●アーモンドパウダー入りパート・シュクレ使用…タルト・ブーダルー/カルティエ●パート・シュクレ使用…タルト・シトロン/タルト・ポティロン/タルト・オ・ショコラ
◆イースト菓子、メレンゲ菓子など ●イースト菓子…タルト・オ・シュクル/クグロフ/ガトー・クェッチ・アルザシエンヌ ●メレンゲ菓子…ムラング・シャンティイ/ムラング・コック/パイナップルのイル・フロッタント ●その他…スウィート・ポテト/洋ナシの春巻包み/マロンクリームのベニエ(揚げ菓子)
【著者紹介】
1944年生まれ。67年から約10年間フランスで修業し、 最後はパリの「ヒルトン・ド・パリ」のシェフ・パティシエを務めた。帰国後は埼玉・浦和でチョコレート菓子や乾き菓子などの卸業をスタート。81年、世田谷の尾山台に「オーボンヴュータン」を開業し、現在にいたる。自分のエスプリを表現する独自の菓子の世界を表現し続けている。著書に『河田勝彦の菓子 ベーシックは美味しい』『河田勝彦 菓子のメモワール プティ・フールとコンフィズリー』(以上柴田書店)、『古くて新しいフランス菓子』(NHK出版)などがある。
目次
プティフール・セック(サブレ;サヴォワのサブレ ほか)
ケーク(ケーク・シトロン;ケーク・ショコラ・オランジュ ほか)
粥状のお菓子(プリン;パンプディング ほか)
タルト(パータ・フォンセ使用;アーモンドパウダー入りパート・シュクレ使用)
イースト菓子、メレンゲ菓子など(タルト・オ・シュクル;クグロフ ほか)
著者等紹介
河田勝彦[カワタカツヒコ]
1944年生まれ。67年から約10年間フランスで修業し、最後はパリの「ヒルトン・ド・パリ」のシェフ・パティシエを務めた。帰国後は埼玉・浦和でチョコレート菓子や乾き菓子などの卸業をスタート。81年、世田谷の尾山台に「オーボンヴュータン」を開業し、現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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