フランス野菜のおそうざい―かんたんレシピで野菜のフルコース

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  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784388061044
  • NDC分類 596.23
  • Cコード C2077

出版社内容情報

「フランス流おそうざい」を紹介する、人気シリーズの第3弾。“野菜をおいしく食べる”ことをテーマに、かんたんですぐに使える野菜レシピ50品超を収録した。著者の手にかかれば、白菜や里芋、長ねぎといった身近な野菜が、フランス流のおしゃれなおそうざいに大変身!?内容は、サラダ、スープ・温野菜から、メインディッシュになる一皿、肉を加えてボリュームを出したメニュー、付け合わせ、さらにワインに合う野菜のおつまみ、デザートまで。この1冊で野菜のフルコースも可能だ。華やかな盛り付け、素材を生かす軽やかな味つけ、満足感を高めるスパイス使いなど、柔軟な発想とフレンチならではのテクニックは必見。


【著者紹介】
フランス菓子・料理研究家。東京生まれ。学習院大学フランス文学科卒業後、パリ国立銀行東京支店勤務を経て渡仏。パリの料理学校「リッツ・エスコフィエ」「ル・コルドン・ブルー」で料理・製菓を学び、菓子店やレストランで研修を重ねる。現在、料理・お菓子教室「エートル」を主宰。リッツ・エスコフィエの日本窓口も務める。著書に『フランス地方のおそうざい』『パリのお菓子屋さんガイド』(柴田書店)、『魅惑のチョコレート』(雄鶏社)など多数。

目次

サラダ
スープ
温野菜
ワインがすすむ一皿
メイン
肉の旨みをプラス
つけ合わせ
デザート
つくりおき
生地

著者等紹介

大森由紀子[オオモリユキコ]
フランス菓子・料理研究家。東京生まれ。料理とお菓子の教室「エートル・パティス・キュイジーヌ」主宰。学習院大学フランス文学科卒業後、パリの料理学校「ル・コルドンブルー」「リッツ・エスコフィエ」で料理・製菓を学び、菓子店やレストランで研修を重ねる。フランスの伝統菓子や料理を、その文化背景とともに各種メディアや講習会などを通じて紹介している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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G-dark

21
日本の庶民的なスーパーや八百屋さんではなかなか手に入りにくい野菜を使ったレシピも紹介されているので、「アンディーブとエンダイブってどんな野菜だろう?」といった風に好奇心を刺激されます。「夏野菜のフローリアン風」、「たけのことブロッコリーのアンチョビ炒め」、「グリーンアスパラガスの卵ソース」、「玉ねぎのファルシ」、「ズッキーニと豚肉の重ね焼き」といったレシピなら日本でも手に入りやすい野菜が使われているので、真似して作りやすかったです。2021/06/07

Saeko

2
意外に日本独自の野菜も使ってあって(例えばごぼうやさといもなど)、献立に取り入れやすいメニューが多い気がしました。彩りも綺麗な物が多く、フレンチっぽい名前(ブレゼとかエスカベッシュとか)を見ているだけで楽しい。2012/06/17

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