目次
基本の焼き方
ホームベーカリーでパンを焼く
ホームベーカリーのパンを味わう
しっかり食べたい時は…
パンが残ったら…
本書で使用した材料
おいしいパンを焼くために
著者等紹介
竹内久典[タケウチヒサノリ]
1972年大阪府生まれ。製パンの専門学校を卒業後、ベーカリーや神戸のパティスリー「ダニエル」などで働く。2000年11月に「ブランジュリタケウチ」をオープン。2003年5月に現在の場所に移転、同年11月にカフェをオープンした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
風里
21
ブランジュリの考案したレシピだけあって配合がだいぶ違う。 本格的なレシピで手軽にパンが焼けるのはまさにホームベーカリー様々。 シンプルなパンほど素材もさることながら配合が大きく出るので、これはいろいろ試してみたい。2013/05/12
kiyuan
14
朝は納豆ごはんだった僕が衝動買いしてしまったHB。 試しに焼いてみればこれが結構旨い。 マニュアル本のレシピにも飽きてきたので本書を購入。 どのレシピで作っても美味しい、と家族にも好評。 気を良くした僕はせっせとパンを焼く。 そしていつしか、僕の朝食はパンへと変わり、 料理をしなかった僕がパン焼き係となっていた。 2013/08/29
きりぱい
6
国産の強力粉はもちっとしておいしいのだけど、ホームベーカリーとなると向かないのか膨らみがいまいちで(値段も高め)、どうしても輸入の強力粉を使いがち。ここでのレシピは国産粉を基本に、水177gだとか、バター31g、牛乳182gなどとやけに細かいのだけど、逆にそれが試作の賜物なのかもしれないと、試してみたく思わせる。まずはおおざっぱになりつつあった計量を正確にすることと、レシピの焼き上がりを変えないために国産粉を買わなくては。表紙のムジカさんのシナモンティーを作ってみたい。2010/03/07
まい
3
分量のグラムが細かいのでちょっと面倒ではありますが、プロが配合したこだわりの分量ですのでそのまま作ってみました。まずはミルクハースを。おいしい!!!リピします。2011/02/07
めぐ
3
まずはシンプルにハードトーストを焼いてみました。耳はパリパリ、中はもっちりで朝から幸せ気分!こだわりの分量はもちろん、こだわりの材料の説明を読んでるとついつい同じ材料を揃えたくなります。さて、次はどれを試そうかしら?とページをめくるのも楽しい。2010/06/12