目次
第1章 簡単に「そのまま」入れるだけ
第2章 野菜と雑穀で「きんぴら」風
第3章 「下ゆでするだけ」でおいしい一品
第4章 +雑穀のふっくらつやつやごはん
第5章 きびきび&あわあわ
第6章 &野菜でいろいろサラダに
第7章 雑穀の「食べる」スープ
第8章 いつもの肉・魚のおかずにプラス
第9章 プチプチ、ヘルシースイーツ
著者等紹介
松田美智子[マツダミチコ]
「理のある料理」をモットーに松田美智子料理教室を主宰。雑誌の連載やメニュー開発、キッチン用品の開発など幅広く活躍する。雑穀を7~8年ほど前から料理に使ってきた雑穀愛好家で、現在、日本雑穀協会理事を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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りら
1
玄米食に興味があって。白米に押し麦を混ぜて麦ご飯や黒豆・黒米・あわ・ひえ等を混ぜた雑穀ご飯は定番になっていたけど。玄米は敷居が高い気がして。でも、発芽玄米なら手軽に試せるかも!と本書を読んで感じた。炊くときにオイルを加えるのもやってみたい。おかずはきんぴらからチャレンジかな。初めて知ったアマランサス、栄養価の高さに驚き。これも試してみたい。2014/01/23
ナツ
1
雑穀というと、雑穀米しか頭になかった。パスタ代わりやスープの具材にしたり、きんぴら的煮物に入れて水分&調味料を雑穀に絡めとらせるのは、早速試してみたい。2009/06/13
都
0
雑穀をいちいち茹でて使うのが面倒な人向けに、そのまま使うレシピがたくさん。そのままの食感、形を楽しめる内容になっています。バリエーション豊かでビックリしました。2011/09/05