内容説明
パリの流行りのレストランも素敵ですが、街角のビストロやブラッスリーに入るとほっとします。そんなフランスの「いつもの味」「故郷の味」を、この1冊にまとめました。
目次
1 手軽に焼いて(牛肉のソテー黒こしょう風味;牛肉のグリルとベアルネーズソース ほか)
2 煮ものは気楽に(ブランケット・ド・ヴォライユ;鶏肉のマレンゴ風 ほか)
3 ゆったり前菜(ウッフ・アン・ムーレット;卵のフロランティーヌ風 ほか)
4 しゃれた一品(クスクス;ミトネ・オー・レ ほか)
5 てまなしデザート(フロマージュ・ブランとマロンクリーム;ヨーグルトのレアチーズケーキ風 ほか)
著者等紹介
大森由紀子[オオモリユキコ]
フランス菓子・料理研究家。学習院大学フランス文学科卒業。パリのル・コルドン・ブルー、リッツ・エスコフィエ料理学校などで料理、お菓子を学ぶ。お菓子と料理の教室「エートル・パティス・キュイジーヌ」を主宰。リッツ・エスコフィエ料理学校の日本窓口も務める。パリはもちろん、10数年にわたってフランスの地方を取材、料理とお菓子を通してフランスの文化を日本に伝えたいと願う。フランスのおそうざいで特にお気に入りは、牛肉の煮込み料理。深い味わいの赤ワインと一緒にいただけば、ごきげん
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