イタリアに行ってコックになる―24 stories of Japanese in Italy.

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784388059362
  • NDC分類 596.23
  • Cコード C2077

目次

15 stories(小曽根幸夫(2年)―夢は大きく
下江潤一(3年)―かわいがられる努力
泊義人(2年1ヶ月)―男が惚れる男 ほか)
9 short stories(森田浩司(約5年)
永田匡人(3年2ヶ月)
塚田啓(約6年) ほか)
イタリアへの道(覚悟すること・準備するもの;修業先の探し方)

著者等紹介

井川直子[イカワナオコ]
1967年生まれ。広告代理店、広告制作会社を経て、フリーランスのコピーライターに。これまでは主に雑誌広告などを中心に活動
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン

3
2003年初版。それから10年以上たってるけど彼の地の日本人はこの時より増えてるのかしら、減ってるのかしら。国内のイタリア料理屋は明らかに増えてるけど。他者を受け入れることに寛容な日本文化のもとでイタリア料理に触れた人たちが、向こうに行って頑固なイタリア料理に染まってしまうって図式がおもしろかった。グローバル化とかTPPとかにねじ伏せられずに、日本ももっと頑固でよかったのに。2015/05/11

月華

1
図書館 2003年10月発行。インタビュー集。なぜか横書きでした。イタリア料理専門店には行ったことはないのではと思いました。料理を作る方ではなく、接客側のお話もありました。ほぼ男性。女性は数人でした。2021/06/18

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