内容説明
飾らない言葉で等身大の自分を語ろう。「SAY YES」などのヒットソングを生みつづける、ソングライター飛鳥の詩の世界。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐島楓
19
飛鳥涼(現ASKA)というと、圧倒的なヴォーカリスト、力強いメロディーメーカーとしての顔はすぐ思い浮かぶだろう。幼かった私が一番に惹かれたのは、詩人としての魅力だった。きちんと舞台背景や空気感、心の痛みが伝わってくる歌詞。本書の中では「過程Ⅱ」という詩が好きです。あこがれ続けた本だった。ようやく、読めた。ゆっくり体を治して、またステージに帰ってきてくださいね、ASKAさん。2013/07/15
Wisteria
8
飛鳥涼には興味がなくて(ごめん)、黒井健さんの絵が見たくて。でも、ASKAはすごい感受性の持ち主なんだな、と。やっぱり天才なんだな、と思った。黒井健さんの絵、大好きです。2022/10/05
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