悲しみの時計少女

悲しみの時計少女

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784387912026
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

雪紫

36
作者と同名の女性「浩子さん」が時計の顔をした時計少女と鎌倉の時計屋敷に向かうことに・・・時計館か!読んでる最中、わたしはアリス系ホラーでも見てるのか?と作者の頭の中の世界を覗いた感覚に襲われるも、ラストには「え?」とさせられる。時計にされるの怖い。綾辻さんの推薦文理解。2020/07/20

袖崎いたる

11
空前の谷山浩子ブームが到来したのでお勉強。帯を綾辻行人が「この作品はまぎれもなく第一級のミステリーである。」と描いている。読むとその表紙とモチーフとで真っ先に『不思議の国のアリス』が浮かぶ。いっけん滅茶苦茶な展開ではあるのだけれど夢テキスト的に物見遊山風情があっていいなぁー…と思っているとラストでひっくり返る。すべての珍奇な神奈川紀行には一貫したテーマがあったことがわかり、パラパラ読み返すとここもあそこも繋がっているというエウレカを堪能できる。殺人事件としては登場人物のほぼ全てが未遂既遂問わずかなり黒い。2017/07/19

masanoto

4
(図書)昔、ラジオドラマで聴き強烈な印象を残してくれました。初めて小説を読みましたが、不思議の国のアリスな感じでしたね。2010/07/17

lethe

3
ラジオドラマで出会って以来ずっと読みたいと思っていた本。ラジオも何年も前に聴いたので結末を覚えてなく、最後はぞくぞくした。この不可解に溢れた世界がとても素敵*2010/02/27

センラ

2
見た夢をそのまま活字にしたような、支離滅裂で、けれども印象的なファンタジー。ラストシーンの冷たい切なさは体験したことの無い感覚でした。とても良かった。2014/11/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/467751
  • ご注意事項

最近チェックした商品