内容説明
人生を歌う、抒情詩の永遠のベストセラー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
がらくたどん
26
持っているのは山梨シルクセンター時代の本。第一集が楽しかったので買ってもらったのだが、義務教育の真ん中くらいの年齢の自分にはちょっと難しかった。「人間なんてさみしいね」より「GIカットのライオン」を鮮明に覚えている。愛のために自慢のタテガミをカットしてプレゼントするという内容。子ども心に「ちゃんとした愛って覚悟がいるんだな」と思った。『十二の真珠』という短編集(どこかに行ってしまった)でアンパンマン(可愛くないほうの)を読んで「なるほどやっぱり愛も正義も大変だ」と思ったのもこのころ。従軍してたしね・・。2022/01/03
ochatomo
3
元本1967年 読んで“歌”のリズムを感じる 「人間なんてさみしいね」所載 いずみたく氏と宮城まり子氏の寄稿文あり 1991刊2017/11/04
llll'
0
.2023/11/25