内容説明
本書の著者4名は、すでに『新しい英語科授業の創造』(桐原書店、1986)を著し、インプット理論による授業を提唱してきた。その後インプット理論の授業が益々盛んになり、特に実践面に関する情報交換の必要性を痛感し、今回、これまでの研究成果をまとめて発表することになった。したがって、理論に関してはできるだけ簡潔に描写するよう心掛けた。
目次
第1章 インプット理論と実際授業への対応(インプット理論のあらまし;実際授業への対応)
第2章 新しい指導課程と授業の焦点(新しい指導過程;授業の焦点)
第3章 授業実践編(指導過程論;Motivation編;Review編;Input編;インプット理論とQ‐A活動編;InputからOutputへ)
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