国内人権機関の意義と役割―人権をまもるシステム構築に向けて

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国内人権機関の意義と役割―人権をまもるシステム構築に向けて

  • 山崎 公士【著】
  • 価格 ¥4,180(本体¥3,800)
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  • サイズ A5判/ページ数 289p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784385365381
  • NDC分類 316.1
  • Cコード C3032

内容説明

「政府から独立した人権機関」の意義、その機能と役割を紹介。諸外国の国内人権機関を比較しつつ解説した待望の本。

目次

第1部 国内人権機関の意義と概要(国内人権機関の意義と国連パリ原則;国内人権機関の歴史的沿革と各国における設置の経緯;世界の国内人権機関;差別禁止法と国内人権機関)
第2部 国内人権機関の機能と活動(国内人権機関の機能;差別撤廃における国内人権機関の役割;ビジネスと人権に関する国内人権機関の活動;国際人権法における国内人権機関の位置;障害者権利条約の実施措置における国内人権機関の位置)
第3部 日本における国内人権機関の設置に向けた動向(日本における人権救済制度の現状と問題点;人権擁護推進審議会と人権救済答申;人権擁護法案;人権擁護法案への批判と政府・与党の対応;自治体における人権救済制度;人権システムの確立と国内人権機関の設置を求める民間の提言)
資料(国家機関(国内人権機関)の地位に関する原則(パリ原則)
世界の国内人権機関一覧 ほか)

著者等紹介

山崎公士[ヤマザキコウシ]
1948年神奈川県生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得。国立国会図書館調査員、香川大学助教授・教授、新潟大学教授等を経て、2009年から神奈川大学法学部教授。専門は国際法・国際人権法・人権政策学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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