- ホーム
- > 和書
- > 社会
- > 社会問題
- > マスコミ・メディア問題
内容説明
放送・新聞・出版等の伝統メディアに期待されてきたジャーナリズム性とは何か。東日本大震災を経た今、あるべきジャーナリズムの姿とは。
目次
序章 なぜいま「マスメディア」なのか
第1章 放送ジャーナリズムの行方
第2章 新聞ジャーナリズムの行方
第3章 出版ジャーナリズムの行方
終章 言論公共空間をいかに維持発展させるか
附録 新聞労連検証会議報告書(抄録)
著者等紹介
山田健太[ヤマダケンタ]
1959年、京都市生まれ。専修大学文学部人文・ジャーナリズム学科准教授。専門は言論法、ジャーナリズム論。日本ペンクラブ・言論表現委員会委員長、放送倫理・番組向上機構(BPO)放送人権委員会委員、日本出版学会理事・国際交流委員会委員長、社団法人自由人権協会理事、放送批評懇談会理事ほか。法政大学、早稲田大学大学院などで教えるほか、毎日新聞、琉球新報などで連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。