小中連携を意識した中学校英語の改善

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小中連携を意識した中学校英語の改善

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  • サイズ A5判/ページ数 206p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784385362809
  • NDC分類 375.893
  • Cコード C1037

目次

第1章 外国語活動の概観―英語教育の小中連携のために(外国語活動導入の背景と目標について;外国語活動における指導内容とその指導法)
第2章 外国語活動担当教員と中学校英語教員・生徒の意識調査(小学校6年生担任の意識調査;中学校英語教員・生徒の意識調査)
第3章 中学校英語教育の質的向上のために(従来の英語教育の問題点の整理―英語教育を取り巻く状況;従来の指導法の改善点について ほか)
第4章 教科書を使っての具体的な指導(文字の指導;Listeningの指導 ほか)
第5章 中学校卒業時に期待される英語学力について(『中学校学習指導要領』の目標と実際の到達目標;CAN‐DOリストについて ほか)

著者等紹介

渡邉時夫[ワタナベトキオ]
信州大学名誉教授。ハワイ大学大学院修士課程修了。中学校、高等学校教諭、信州大学教授、同大附属小・中及び養護学校長を歴任。退官後、清泉女学院大学教授(人間学部学部長)。学長代理、特任・客員教授を経て2013年3月退職。2013年7月より小諸市教育委員会指導主事(英語教育担当)。全国英語教育学会・小学校英語教育学会・日英英語教育学会・中部地区英語教育学会各顧問

高梨庸雄[タカナシツネオ]
弘前大学名誉教授。ハワイ大学大学院修士課程修了。高等学校教諭、青森県教育センター指導主事、弘前大学教授を経て現職。全国英語教育学会・小学校英語教育学会・日英英語教育学会各顧問

齋藤榮二[サイトウエイジ]
京都外国語大学特任教授。京都教育大学名誉教授。ハワイ大学大学院修士課程修了、小学校、中学校、高等学校教諭、福島県教育センター、桜の聖母短期大学、京都教育大学、平安女学院大学、関西大学を経て現職。小学校英語教育学会顧問

酒井英樹[サカイヒデキ]
信州大学教育学部教授。信州大学大学院教育学研究科修士課程(英語教育)修了。中学校教諭、上越教育大学を経て現職。小学校英語教育学会理事、中部地区英語教育学会運営委員・運営委員長(平成23、24年)、日本児童英語教育学会紀要編集委員長(平成23~25年)・理事、全国語学教育学会JALT Journal Editorial Board。日英・英語教育学会運営委員・紀要編集委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。