内容説明
“IT新改革戦略”対応。子どもたちがインターネットと上手につきあうために。
目次
A 情報安全(不適切なWebに遭遇したときの対処法;なりすまし;IDとパスワードの役割 ほか)
B 責任ある情報発信(文字だけで思いを伝える難しさ;掲示板を使うときに気をつけること;電子メールのルール ほか)
C 健全な情報社会の形成(写真と肖像権;著作権の概念を知る;著作物の利用 ほか)
著者等紹介
堀田龍也[ホリタタツヤ]
1964年生まれ。東京学芸大学卒、電気通信大学大学院修了。東京都公立小学校教諭、富山大学教育学部助教授、東京大学社会情報研究所客員助教授、静岡大学情報学部助教授等を経て、2005年10月より独立行政法人メディア教育開発センター・助教授。研究領域は教育工学・情報教育・文部科学省中央教育審議会専門部会委員、「初等中等教育におけるITの活用の推進に関する検討会議」など教育の情報化に関する政策編成の委員を歴任。NHK学校放送情報教育関連番組企画委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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