出版社内容情報
平成28年度文化審議会より報告された「常用漢字表の字体・字形に関する指針」を市販本として刊行。教育関係者中心に必携の1冊。
平成28年度文化審議会より報告された「常用漢字表の字体・字形に関する指針」を市販本として刊行。常用漢字表の字体・字形に関する国語施策を掲載。学校教育・戸籍行政等をはじめ、全ての関係者に必須の1冊。
目次
第1章 常用漢字表「(付)字体についての解説」の考え方(当指針の基本的な考え方;常用漢字表における字体・字形等の考え方;漢字の字体・字形に関して、社会で起きている問題;当指針の対象;「漢字を手書きすることの重要性」(「改定常用漢字表」)との関係)
第2章 明朝体と手書き(筆写)の楷書との関係(手書き(筆写)の楷書と明朝体の歴史
明朝体のデザイン
手書き文字のいろいろな書き方に明朝体のデザイン差と共通するところがあるもの
明朝体に特徴的な表現の仕方があるもの
手書き(筆写)の楷書では、いろいろな書き方があるもの
手書き(筆写)の楷書字形と印刷文字字形の違いが、字体の違いに及ぶもの)
第3章 字体・字形に関するQ&A(基本的な事項に関する問い;具体的な事項に関する問い)
字形比較表
参考資料