内容説明
さて、あなたは損顔ですか、得顔ですか?まったく新しいフェイスニングの効果で、あなたを見る目が変わる!人に会うのが楽しくなる。
目次
序章 誰にでも好かれる人の「顔」の秘密―あなたは「表情」だけで損しているのかもしれません(「顔」で損している人、得している人;第一印象の60%は「顔」で決まる ほか)
第1章 表情筋の使い方ひとつで誰でも“得する顔”になれる(きれいなスマイルは筋肉の使い方しだい;顔は他人のためにある ほか)
第2章 あなたの顔の損得度を左右する気づかなかった習慣やクセをチェック!(自分の“本当の顔”を知っていますか?;表情クセやふだんの顔使いがいつのまにか顔のバランスを崩す ほか)
第3章 1日15分の基本フェイスニングで好感度抜群の自分に変わる(毎日の“ちょっと”が将来の顔を作る;歯を磨く、お風呂に入る…そんな感覚で続けましょう ほか)
第4章 人間関係が自然とラクになる悩み別・応用フェイスニング(表情で悩んでいるのは、あなただけではありません;ケース別・対策フェイスニングを公開します ほか)
著者等紹介
犬童文子[イヌドウフミコ]
表情筋&美容研究家。美容医学研究所「ソシエテヴィザージュ」代表。「フェイスニング教室」主宰。日本美容専門学校「皮膚科学」講師。鹿児島大学医学部付属病院生化学研究室在職中に、人体の生理、健康、美容に関心を持ち、医学に基づいた美容の研究を始める。美容師の国家資格を取得後フランスに渡り、欧州の美学を学ぶ。帰国後、表情筋の研究に基づいた独自の新しい「顔の健康、美容、表情改善」&「顔面リハビリ」に有効な「フェイスニング」を開発し「フェイスニング教室」を主催。またテレビ、雑誌、講演など多方面でも活躍している。1995年9月、日本解剖学会百周年を記念して国立科学博物館で行われた「人体の世界展」では、「容貌と表情筋の相関関係に関する研究」発表。1999年7月、東京・国立科学博物館を皮切りに、名古屋、札幌、福岡で開催された「大『顔』展」の起案者。表情筋トレーニング法「フェイスニング」出展
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村越操