内容説明
「いのち」を見つめる。子どもたちの学びの再構築をめざすあらたな小学校国語の授業を提案!平成17年度版教科書に対応。
目次
1年(くらべてみよう、ふたつのいのち―「どうぶつの赤ちゃん」;いきているって、すてきだね―「てんとうむし」ほか)
2年(物語を楽しく読もう―「きつねのおきゃくさま」ほか;さっちゃんになれるかな―開発学習材)
3年(語り継がれる尊いいのち―「ちいちゃんのかげおくり」ほか;対話をとおして、動物と人間のかかわり合いを考えよう―「動物とくらす」)
4年(戦争のお話をたくさん読んで、5年生に紹介しよう―「一つの花」;「木」の本を読み味わおう―開発学習材)
5年(げんさんの思いに寄り添って―「おはじきの木」;考えよう!目に見えなくてもそこにあるもの―開発学習材)
6年(自分を振り返りながら読もう―「生き物はつながりの中に」;海の命とは―「海の命」 ほか)
著者等紹介
大越和孝[オオゴシカズタカ]
東京都の公立小学校、筑波大学附属小学校教諭を経て、東京家政大学・大学院教授。文部省「学習指導要領国語」(平成元年版)作成協力者。日本国語教育学会常任理事
成家亘宏[ナリヤノブヒロ]
東京都台東区教育委員会指導主事、清瀬市教育委員会指導室長、台東区立松葉小学校長などを歴任。日本国語教育学会理事、青山学院大学講師。元東京都小学校国語教育研究会会長
藤田慶三[フジタケイゾウ]
東京都荒川区立峡田小学校長、東京都小学校国語教育研究会会長などを歴任。日本国語教育学会常任理事、玉川大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。