内容説明
これからの国語科の学習指導改善と評価のあり方について、十二の角度から検討を加えた研究書。
目次
国語科の評価改善の重要性
国語科授業評価の基本理解
話すこと・聞くことの評価
書くことの評価
読むことの評価
子どもの可能性を開く評価
関心・意欲・態度の評価
創意を生かした評価の工夫
相対評価をどう活用するか
総合学習との関連と評価
評価の工夫とフィードバック
国語科としての自己点検と指導要録の改訂
著者等紹介
尾木和英[オギカズアキ]
1935年生まれ。東京学芸大学卒。東京都公立学校教諭、東京都教育委員会指導主事、同多摩教育事務所指導課長などを経て現在東京女子体育大学教授。その間に文部省の高等学校総則指導資料作成協力者、中学校国語指導資料作成協力者、中央教育審議会専門委員、学習指導要領改善調査研究協力者(中学校総則)等を務める
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