出版社内容情報
ソウルの国際学術大会で発表された、ハングルの文化・教育・文献史等に関する論文を収録。ハングル理解を深める1冊。
ソウルの国際学術大会で発表された、ハングルの文化・教育・文献史・活字デザイン、日・中・欧におけるハングル研究等の論文10編を収録。梅田博之氏をはじめ精鋭の研究者たちによるハングル理解を深める一冊。
内容説明
ハングルの過去、現在、未来を論じる。幅広いテーマからハングル理解を深める一冊。韓国語学会の国際学術大会(2008年ソウル)で発表された研究論文から10編を収録。
目次
1 ハングルとハングル文化
2 ハングルと韓国語教育
3 近代ハングル活字デザインの流れ
4 日本における「ハングル」研究
5 新ミレニアムの中国におけるハングルの生命力
6 ヨーロッパにおけるハングル研究
7 韓国語文生活史
8 反切表の変遷と伝統時代のハングル教育
9 ハングル文献刊行の歴史―ハングル創制から甲午改革まで
10 言語文化史から見た訓民正音とハングル―文字とその機能のイデオロギー的属性を中心として
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