アメリカ独占禁止法―実務と理論

アメリカ独占禁止法―実務と理論

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  • サイズ A5判/ページ数 219p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784385321158
  • NDC分類 335.57
  • Cコード C3032

内容説明

アメリカ独占禁止法の歴史・目的・哲学を述べ、経済理論に基づいて、条文の解釈・運用を平易に解説。

目次

第1章 はじめに
第2章 反トラスト法の起源と目的
第3章 法律の規定
第4章 執行機関と手続
第5章 分析の枠組み―市場と市場支配力
第6章 単独行為
第7章 競争者との共同行為
第8章 合併と取得
第9章 取引先との関係
第10章 知的財産
第11章 補完的な制度
第12章 反トラスト法の国際的執行
第13章 遵守プログラム
第14章 常識に基づくガイドライン

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Satoru Sekine Tayama

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e-discoveryで独禁法案件がよくあったので、参考に読んでみた。シャーマン法クレイトン法などの概要が簡略にまとまっており、初学者向けで気楽に読めた。ディスカバリー実務的には、ガイドラインの説明がされている14章のおかげで、自分の担う作業の位置づけが明確になった。2015/07/15

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