内容説明
弁護士の「人」と「仕事」の真実を、若手弁護士が痛快に描き出す。これまでのつくられたイメージを払拭し、弁護士の正しい見方、弁護士との新しいつきあい方がよく分かるはじめての本。
目次
プロローグ 巷を騒がす弁護士たち
第1章 なぜ弁護士になったのか―いまだ不明の弁護士に期待される社会的役割
第2章 依頼者のニーズに応えられるか―弁護士業界の栄枯盛衰
第3章 弁護士の倫理をチェックするには―弁護士倫理の表と裏
第4章 弁護士報酬は高いか安いか―高すぎるという悪評との闘い
第5章 弁護士の評価は可能か―十人十色の弁護士のタイプと仕事のやり方
エピローグ 弁護士との新しいつきあい方を築くために