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出版社内容情報
「自分のマンガ」が、きっとある――世界がみたManga、マンガ、まんが
2019年、大英博物館で開催され大好評を博した「マンガ展」公式図録の日本語版。
時代や掲載誌・出版社を横断し、広く文化としてのマンガを俯瞰するユニークな構成。
名作の原画を含む図版を多数掲載、著名な漫画家や編集者のインタビューや、美術や歴史の観点からの考察記事も充実、マンガファン垂涎の一冊。
○充実したインタビュー記事
ちばてつや・星野之宣・中村光・こうの史代・ヤマザキマリ・竹宮恵子・井上雅彦・赤塚りえ子など、人気漫画家や芸術家へのインタビュー記事のほか、漫画編集者や出版社代表、翻訳者、コミックマーケット主催者など、漫画にかかわるさまざまな人々のインタビュー記事を収録。創作やヒットの秘密に迫る。
○原画等収録作品
『ゴールデンカムイ』『不思議の国のアリス』『ギガタウン 漫符図譜』『かくかくしかじか』『ウナギイヌの最期』「柳の木」『あした天気になあれ』『SLAM DUNK』『リアル』『聖☆おにいさん』『オリンピア・キュクロス』『商社の赤い花』ほか多数。
○マンガを多角的にとらえる解説記事
「マンガの神様」「少女マンガとは何か」「戦後日本におけるマンガとスポーツ」「ソフト革命としての『キャプテン翼』」「マンガと音楽」「出版物としての性表現」「マンガ・ミュージアム」「マンガと法律」「北斎はマンガを描いたのか?」「帰ってきた妖怪たち」「グラフィック/ノベルの台頭とマンガ」「アニメの軌跡」「『ガロ』とオルタナティヴ・マンガ」ほか。
内容説明
2019年5月23日(木)~8月26日(月)、世界最大の博物館のひとつ、大英博物館で開催された「Citi マンガ展」。近年、大英博物館で開催された中でも最も好評を博した企画展の図録、日本語版ついに刊行!ちばてつや・星野之宣・中村光・こうの史代・ヤマザキマリ・竹宮惠子・井上雅彦・赤塚りえ子など、人気漫画家や芸術家へのインタビュー記事のほか、漫画編集者や出版社代表、翻訳者、コミックマーケット主催者など、漫画にかかわるさまざまな人々のインタビュー記事を収録。創作やヒットの秘密に迫る。原画等収録作品多数。マンガを多角的にとらえる解説記事も。
目次
1 マンガの読み方、描き方、作り方
2 物語の力
3 目に見える世界・見えない世界を描く力
4 社会のなかのマンガ
5 線がもつ表現力
6 拡張するマンガ
感想・レビュー
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