出版社内容情報
漱石・鴎外・露伴・一葉・鏡花など近代の文豪たちが、感じ、考え、書き記した「ことば」と、その作中の使用例を掲載。
日本語の伝統と蓄積を担い、新時代の日本語を形作ったその豊かな語彙・表現の世界を旅し、味わう辞典。
文豪たちが使ったことば、約1400語を「情景」「人事・事物」「動植物」「情感」「活動」「様態・様子」「論理・抽象」の七つのテーマ別に収録。
収録例:朝涼(樋口一葉「たけくらべ」)/雲煙飛道(夏目漱石「草枕」)/暁角(中島敦「山月記」)/済勝の具(森鴎外「渋江抽斎」)/鶯語(永井荷風「断腸亭日乗」)/わくせき(幸田露伴「五重塔」)/霽顔(二葉亭四迷「浮雲」)/舌を吐く(尾崎紅葉「金色夜叉」)/?牙(正岡子規「獺祭書屋俳話」)/夜聡い(谷崎潤一郎「細雪」)/夢更(泉鏡花「起請文」)/…た(川端康成「雪国」)/秋毫(福沢諭吉「学問ノススメ」)/爾曹(国木田独歩「欺かざるの記」)
内容説明
表現の深みを旅したいすべての人に!文豪たちが、感じ、考え、愛し、探り、苦心し、書き記した「ことば」を発見し、味わう辞典!多くの名作に登場することばとその使用例を掲載!
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本屋のカガヤの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
sheemer
14
タイトル通りの本で、明治この方の文豪が使ってきた熟語用例が大辞林第四版から選び出されていく。自分の最近のことで言えば、平野啓一郎の「日蝕」に(意図的に)使われていたような難しい印象の熟語がたくさん並んでいる。それぞれ用例つきで、「皚皚」とか読み方もわからないのが何割かあり、見ていると意味は大体推測がつくものとさっぱりイメージできないものもあった。どっちにしても見ていて楽しい。2024/03/04
東北のカメさん🐢あさか義塾の主催者
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語彙を増やしたく、単語帳のように覚えています。漢語の読みは難しい。いつか文章の中で使用してみたい。2026/07/10




