出版社内容情報
本書はゼロからエストニア語を始める人のための、会話を中心とした入門書です。まず初めに「覚えるフレーズ」でウォーミングアップ。「ダイアローグで学んでみよう」は場面別構成。いろいろな表現、単語リストも付いて辞書なしで学べます。「文法編」では、エストニア語への理解をより深めることができます。エストニア文化が身近に感じられるコラムも充実。
音声ダウンロード・ストリーミング対応。
Ⅰ 覚えるフレーズ
1こんにちは
2さようなら
3ありがとうございます
4どういたしまして
5おはようございます
6いい一日を
7ごめんなさい
8なんでもありませんよ
9いただきます
10乾杯!
11私は…です
12エストニア人ですか?
13私はエストニア語を話します/話しません
14英語/日本語を話しますか?
15お元気ですか?
16これは何ですか?
17トイレはどこですか?
18ちょっと待ってください!
19いくらですか?
20これはどういう意味ですか?
Ⅱ ダイアローグで学んでみよう
1これはタルト行きのバスですか?
2出身はどこですか?
3建物にWi-Fiはありますか?
4台所はどこですか?
5リンゴケーキを一つとコーヒーをください
6このリンゴケーキはとてもおいしい!
7もうこんな時間。また今度!
8夜はたいてい何をしていますか?
9ヤーニパエヴには何をしますか?
10歌謡祭博物館に行きませんか?
11どうしてそう呼ばれているんですか?
12来週パルヌとサーレマーに行きます
13歩いてどのくらいですか?
14地元のお土産に興味があります
15手伝っていただけますか?
16新じゃがを2キロください
17味見してもいいですか?
18今日はとても寒いです
19鼻水が出て、頭も痛いんです
20誕生日おめでとう!
Ⅲ 文法編
1 名詞の格変化
2 エストニア語の“BE 動詞”
3 所有を表す文
4 一般動詞
5 他動詞とその目的語
6 これ・この・ここ(指示詞)
7 場所格と後置詞
8 名詞と形容詞
9 私は寒い,ここは寒い
10 数詞の使い方
11 動詞の命令形
12 疑問文
13 車で,友人と一緒に
14 動詞の過去形
コラム
意外と北欧エストニア/エストニア国歌の意外な歴史背景/パンを1つの棚に入れる/サーレマー島はスパ天国/土曜日はサウナの日/ロマンチックでクレイジーな夏至祭/心に根付く歌と踊りの祭典/クリスマスツリー発祥の地/教育~PISA上位の理由/唯一無二のIT政策/最悪のケースを想定したセキュリティ体制/個人も政府もスタートアップマインド
目次
1 覚えるフレーズ(こんにちは;さようなら;ありがとう(ございます) ほか)
2 ダイアローグで学んでみよう(これはタルト行きのバスですか?;出身はどこですか?;建物にWi‐Fiはありますか? ほか)
3 文法編(名詞の格変化;エストニア語の“BE動詞”;所有を表す文 ほか)
ヴィジュアルエストニア語
著者等紹介
宮野恵理[ミヤノエリ]
タルト大学外国語・外国文化研究所日本語講師
松村一登[マツムラカズト]
フィンランド語、エストニア語研究者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 梅田智江詩集