出版社内容情報
ゼロからラオス語を始める人のための会話を中心とした入門書です。アジアに残された最後の楽園のことばを本書で学んでみませんか?
■「覚えるフレーズ」でまずフレーズを身につけます。文字や発音を気にせず発音記号やカナルビを頼りに覚えていきましょう。
■「ダイアローグで学んでみよう」では日常生活のさまざまな場面を想定した会話をわかりやすく解説しています。さらに表現を増やしたり、ことばのしくみを学びます。
■もちろん「発音と文字」で特徴のあるラオス文字や発音・声調も身につけることができます。
■楽しいイラストの「ヴィジュアル ラオス語」や簡単なラオス語-日本語辞典としても使用できるインデックス付き。
覚えるフレーズ
ダイアローグで学んでみよう
発音と文字
文法
ヴィジュアル ラオス語
INDEX
内容説明
会話中心。まずはこの本から始めよう!
目次
覚えるフレーズ(こんにちは;お元気ですか? ほか)
ダイアローグで学んでみよう(どこへ行きますか?;私の先生です ほか)
発音と文字(子音;母音 ほか)
文法(疑問文(ですか?)
許可・可能を尋ねる(できますか?) ほか)
ヴィジュアル ラオス語(マーケット;果実 ほか)
著者等紹介
吉田英人[ヨシダヒデト]
京都市に生まれる。東京外国語大学卒業。佛教大学大学院博士課程修了。専門は近代アジア文法論。外務省研究所、JICA青年海外協力隊、DILA国際語学アカデミー等でラオス語講師の経歴がある。タイ国プラーチーンブリー県、ブンカーン県において公立高校教諭をつとめたことがある。現在、専門学校にてアジア各国の留学生に日本語および会計実務の指導を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。