出版社内容情報
基本から応用まで
ドイツ語の“鬼門”をおさえる
練習問題集
解いた数だけ忘れない! ドイツ語の鬼門とされる「冠詞」と「格変化」だけに絞った文法問題集。弱変化、強変化、混合変化、男性弱変化、冠飾句…などさまざまなテーマごとに、基本から応用まで3段階の練習問題を解くことでしっかり知識の定着をはかることができます。
「冠詞」「格変化」は初級文法で扱う定番でありながら、冠詞の種類や形容詞、前置詞との組み合わせが多く奥深い分野です。煩雑ながらルールはしっかりしているので、集中的にしくみを理解して、問題を多く解くことで比較的身につけやすいともいえます。問題数をこなして「冠詞」「格変化」を体が覚えるまでトレーニングでき、「話す」「書く」場面でも自信が持てるようになります。
内容説明
解いた数だけ忘れない!基本から応用まで30テーマでドイツ語の“鬼門”をおさえる。練習問題930。
目次
第2部 応用・総合問題(定冠詞か不定冠詞か、それとも無冠詞か;単数と複数;冠飾句;受動態;総合問題1 冠詞編;総合問題2 格変化編)
著者等紹介
辻朋季[ツジトモキ]
明治大学農学部准教授。慶應義塾大学文学部卒、筑波大学人文社会科学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。在フランクフルト日本総領事館に2年間勤務、ベルリン自由大学に計3年間留学するなど、ドイツ滞在経験が豊富。ドイツ語学習で苦しんだ経験をもとに、外国語が苦手な学習者の視点に立った授業を心がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 高知学芸高校開運模試A1