出版社内容情報
第Ⅰ部基礎編、第Ⅱ部応用編、第Ⅲ部発展編から構成。
第Ⅰ部 基礎編
第1章 他者との出あい:「異なる」という意味
第2章 「ふさわしさ」をめぐるコミュニケーション:読めない空気
第3章 ことばというシンボル:メディア化する日常
第4章 ことばにできないメッセージ:沈黙の意味
第5章 グローバル化とメディア:情報化社会と私たち
第Ⅱ部 応用編
第6章 コミュニケーションの〈想像/創造する力〉:記憶の継承
第7章 英語という言語選択:外国語を学ぶ意味
第8章 異文化交流の意味:期待にそえないメッセージ
第9章 多国籍チームにみる組織内コミュニケーション:差異とアイデンティティ
第Ⅲ部 発展編
第10章 スペクテーター・スポーツの異文化論:わかりやすい「日本人」の姿
第11章 移民・難民問題から考える多文化社会:在ドイツ日本人移民のまなざし
第12章 異文化としての「スピーチ」:公の場で文化・政治を語ること
第13章 越境・架橋するプロセス:みえる/みえない境界線
目次
第1部 基礎編(他者との出あい―「異なる」という意味;「ふさわしさ」をめぐるコミュニケーション―読めない空気;ことばというシンボル―メディア化する日常;ことばにできないメッセージ;グローバル化とメディア―情報化社会と私たち)
第2部 応用編(コミュニケーションの“想像/創造する力”―記憶の継承;英語という言語選択―外国語を学ぶ意味;異文化交流の意味―期待にそえないメッセージ;多国籍チームにみる組織内コミュニケーション―差異とアイデンティティ)
第3部 発展編(スペクテーター・スポーツの異文化論―わかりやすい「日本人」の姿;移民・難民問題から考える多文化社会―在ドイツ日本人移民のまなざし;異文化としての「スピーチ」―公の場で文化・政治を語ること;越境・架橋するプロセス―みえる/みえない境界線)