キース・エマーソン自伝

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キース・エマーソン自伝

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  • サイズ A5判/ページ数 422p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784384057256
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0073

出版社内容情報

初志貫徹したいと願うすべてのミュージシャンに、いや、すべての人々に捧ぐ。
ケルアックの『路上』的な精神でもって音楽を革命したキース・エマーソン、その真実の軌跡。

混沌の中から結晶のような音楽が生まれていった’60年代末~’70年代。

本書は、時代の頂点に上りつめた著者自身の、ただの自画自賛的な「サクセス・ストーリー」ではない。激動の時代を、音楽と、そして自己自身と真摯に向き合って生きた一人のミュージシャンによる、貴重な証言(ドキュメント)である。

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今日いうプログレッシヴ音楽が最も生産的でクリエイティヴだった時代は一九六〇年代に始まり、一九七〇年代末まで続いたと思います。それは、ミュージシャンが後の時代のような企業の介入なしに自由に活動できた時代でした。これはその時代を生きた私の自伝として、個人の心の勝利を書き下ろしたものでもあります。初志を貫徹したいと願う全てのミュージシャンに、この本を捧げたいと思います。(キース・エマーソン)
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内容説明

イギリスのプログレッシブ・ロック・バンド「エマーソン・レイク・アンド・パーマー」のメンバーとして’60年代末~’70年代の激動の時代を生きた一人のミュージシャンによる貴重なドキュメント。

目次

手術
スクールデイズ
銀行員からミュージシャンへ
T‐ボーンズ
悪くもナイス
ヘンドリックスのお世話に
アメリカ進出
火遊び
行儀の悪い連中
クリオとのこと〔ほか〕

著者等紹介

川本聡胤[カワモトアキツグ]
慶應義塾大学にて修士号(美学)、ノース・キャロライナ大学チャペル・ヒル校にて博士号(Ph.D.音楽学)を取得。現在、フェリス女学院大学音楽学部准教授、日本リズム協会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kaoru

5
すべてを曝け出すような数々のエピソードにびっくりし、モーツァルトを思い出す。ELPの一員だったグレッグ・レイクは、キースは表面の明るさとは裏腹の心の闇を抱えていたと書いているが、この本はレイクの言葉が正しいことを裏づけているかもしれない。奏者としても作曲者としても天才的だったキーボード・プレイヤーは繊細な努力家で、プログレッシブ・ロックという分野を牽引し、音楽の新たな地平を切り開いた。それだけに彼の最期は悲しすぎる。当時のロック・シーンの記録としても貴重な証言が多く、訳注がとても充実している。2017/12/08

飯田一史

2
音楽の話と同じくらい奔放なセックスライフのことが書かれていたけど性病になったり笑える話だらけだった。2013/06/14

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