内容説明
朝の立ち飲みコーヒー、昼はしっかりランチ。午後のおやつに、夕方からはビールやワインを。タパスやピンチョスも味わって…。サッカー観戦までできちゃう?バルを使いこなせたら、スペイン旅行はきっと100倍楽しい。注文から会計までスペインバルでのお役立ち会話集。
目次
はじめてのバル(バルの店内;あいさつ ほか)
朝のバル(注文する;店員とコミュニケーション ほか)
昼のバル(ランチセットを注文;ドリンクを注文 ほか)
午後のバル(ソフトドリンクを注文;アルコールを注文 ほか)
夜のバル(ワインを注文;タパスを注文 ほか)
応用編(おすすめの店を尋ねる;テイクアウト ほか)
著者等紹介
秦真紀子[ハタマキコ]
2000年よりスペイン在住。スペイン語のほか、製菓や料理、ワインを学ぶ。スペイン認定ソムリエ資格保持。様々な経験を活かし、雑誌、WEBに多数寄稿する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みつけるちゃん
4
1日5回食事をするとか、昼食は14時から夕食は21時からが基本だとか、本場のパエリヤは日本人には塩辛すぎるとか、音に聞くスペインの食文化には強く興味引かれる。付け焼き刃のスペイン語習得を試みる大きな理由が、英語の通じないであろう田舎の名もなきバルで地元のスペイン人と会話を楽しめたらいいなと思うから。本書は文法の説明はほぼないが、一通り勉強した後なら程よく身になる内容。文字に囚われず音中心のスペイン語をあと少し仕入れてから旅立ちたい。2019/11/27
しま
1
憧れ。いつか行ってみたい。2013/11/13
麗子
1
こちらのパリシリーズはすべて持ってるくらいのお気に入りですが、最近スペインやイタリアのも出たのですねー!感激して買ってしまいました☆持ってるだけでうれしくなっちゃう本(^_^)2013/05/27
おとや
1
ひとまず通読。文法的なことはほとんど載ってないけれど、料理の名前や注文の仕方はこの一冊でかなりカバーできる感じ。料理の写真もいい。2013/01/27
しまりんご
1
旅行前に。バルに特化した会話ですが、とっても美味しそう&楽しそうな写真を眺めながら、ぱらぱら読めます。動詞は色々出てきますが、文法の説明はほぼ無いので、自分で調べながら読むと勉強になると思います。2013/01/24
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