目次
1 覚えるフレーズ(こんにちは!;おはよう! ほか)
2 ダイアローグで学んでみよう(すみませんが、…はどこですか?;今日は時間がありますか? ほか)
3 文法編(ドイツ語のアルファベットと発音;文法)
ヴィジュアルドイツ語(私たちはドイツへ行きます!;ここでタクシーに乗ります! ほか)
著者等紹介
大友展也[オオトモノブヤ]
北海道札幌市生まれ。修士号取得後、1985年渡独。1990年、ドイツ・チュービンゲン大学にて博士号取得。ドイツ・コンスタンツ大学研究プロジェクト助手を経て、岩手大学人文社会科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たい焼きは中身無し@復活したい
1
サブタイトルに会話中心 と書いているだけあって文法を勉強したいときには向きません。どちらかというとドイツ語に一度でも触れたことがある人向けかと思いました
みう
1
語学の入門には最適な一書だと思います。入りやすくストレス無く学習ができます。この書で最低限の知識を身に着けてから文法や他の上位本に枝を広げていけば、楽しみながら着実に実力がつけられる気がします。なんでもそうですが、学ぶ=楽しむが一番重要だと思う。2012/08/26
satoshi
0
いくら会話中心とは言っても,あまりに文法的説明が少ない。すべて暗記してこの本と同じシチュエーションだけ対応できればいいということなら話は別だけど,それでも少しでも変更があったらもう対応できないと思う。「ゼロから話せる」ということだけど,語学の場合定規とは違って,0と1の間隔は1と10の間隔よりも長い場合が多い。これ一冊だけではちょっと厳しいかなあと思いました。2010/08/24