出版社内容情報
「民事訴訟手続きのIT化」に対応した令和4年の民事訴訟法改正、消費者裁判手続法改正、令和4年施行のプロバイダ責任制限法改正、少年法改正など、最新の法改正に対応。少額訴訟、支払督促、労働審判、消費者団体訴訟、発信者情報開示命令申立て、家事事件、少年事件、行政争訟など、日常トラブルの解決手続きを網羅。
内容説明
裁判書類の提出や訴訟記録の電子化、口頭弁論のオンライン実施など、「民事訴訟手続きのIT化」のことがわかる。少額訴訟、支払督促、労働審判、消費者団体訴訟、発信者情報開示命令申立て、家事事件など、日常トラブルの解決手続きを網羅。民事訴訟法、消費者裁判手続特例法、プロバイダ責任制限法、少年法など、最新の法改正に対応。民事訴訟から民事保全、強制執行、家事事件、刑事訴訟、行政争訟まで。主な裁判訴訟のしくみと手続きを1冊で網羅。
目次
PROLOGUE 裁判訴訟の基本早わかり
1 民事訴訟法のしくみ
2 日常トラブルを解決するさまざまな訴訟
3 民事執行・民事保全の手続き
4 刑事訴訟法のしくみ
5 行政訴訟・不服申立てのしくみ
著者等紹介
森公任[モリコウニン]
昭和26年新潟県出身。中央大学法学部卒業。1980年弁護士登録(東京弁護士会)。1982年森法律事務所設立
森元みのり[モリモトミノリ]
弁護士。2003年東京大学法学部卒業。2006年弁護士登録(東京弁護士会)。同年森法律事務所入所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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