出版社内容情報
働き方改革、令和2年の建設業法改正など、建設業に関連する最新の法改正に対応。監理技術者の専任緩和、主任技術者の配置義務見直し、工期適正化などの建設業法改正の重要事項がわかる。安全衛生管理体制や現場監督が講ずべき措置についても解説。安全衛生に関する基本書式も掲載。
建設業をめぐる法務・労務・安全衛生の重要事項が本書1冊でわかる。
内容説明
働き方改革、令和2年の建設業法改正など、最新の法改正に対応!建設業をめぐる法務・労務・安全衛生の重要事項が本書1冊でわかる。法務・労務担当者必携の書。
目次
第1章 建設業の法務と労務の基本
第2章 建設工事と請負・下請契約
第3章 建設法務と関わるその他の制度
第4章 建設業と労働法務
第5章 建設業と安全衛生管理体制
第6章 労働者の健康管理と安全衛生教育
第7章 安全衛生に関する書式
著者等紹介
林智之[ハヤシトモユキ]
1963年生まれ。東京都出身。社会保険労務士(東京都社会保険労務士会)。早稲田大学社会科学部卒業後、民間企業勤務を経て2009年社会保険労務士として独立開業。開業当初はリーマンショックで経営不振に陥った中小企業を支えるため、助成金の提案や労務管理改善の提案を中心に行う。その後車椅子ユーザーの女性との結婚が転機となり障害者支援の活動を始め、障害年金の手続きのみならず、障害者の移動支援や経済活動支援など社会進出の手助けを行う。また、セミナー講師も積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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