出版社内容情報
土地や建物などの不動産について、「取得・保有」「売却」「賃貸」「相続」などの場面で 必要になる税金の基本事項や税務上の優遇措置、特例などを１冊に集約。2019年の税制改正や空き家対策など、最新の問題にも対応！
内容説明
大切な資産を守り、活用するための知識満載！「取得・保有」「売却」「賃貸」「相続」などの場面で必要になる税金の基本事項や優遇措置、特例を１冊に集約。税制改正や空き家対策など、最新の問題にも対応！マイホームに関する税金や住宅ローン控除、空き家をめぐる法律問題と税金対策のことがわかる。不動産を売ったときにかかる税金や特例など。
目次
第１章 不動産に関する税金の全体像
第２章 不動産の取得・保有と税金・住宅ローンの知識
第３章 不動産売却と税金の知識
第４章 不動産賃貸と税金の知識
第５章 不動産の相続・贈与と税金の知識
第６章 知っておきたい！消費税・法人税などその他の税金の知識
著者等紹介
武田守［タケダマモル］
１９７４年生まれ。東京都出身。公認会計士・宅地建物取引士。慶應義塾大学卒業後、中央青山監査法人、太陽ＡＳＧ有限責任監査法人（現太陽有限責任監査法人）、東証１部上場会社勤務等を経て、現在は武田守公認会計士事務所代表。これまで、不動産事業会社を始めとする会計監査、上場準備会社向けのＩＰＯコンサルティング業務、不動産経理や税務申告実務等に従事。住宅建設・販売会社、賃貸仲介会社、不動産ＳＰＣなど、実務で扱った不動産事業会社の対象サービスは広範囲に及ぶ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fenomino
0
内容としてはファイナンシャルプランナーの勉強をしていれば大体理解できる。不動産購入、保有、売却や相続などのそれぞれの段階でかかる税金について例を交えて丁寧に解説している。2020/02/20
