出版社内容情報
本書では約100年間の戦闘機の歴史を振り返りながら、戦闘機を構成する重要な要素であるエンジンや搭載兵器などがどのように進化し、その進化が戦闘機の戦い方をどう変えてきたかをわかりやすく解説。
戦闘機がどのように戦い、また進化してきたかは意外に知られていない。
本書では約100年間の戦闘機の歴史を振り返りながら、戦闘機を構成する重要な要素であるエンジンや搭載兵器などがどのように進化し、その進化が戦闘機の戦い方をどう変えてきたかをわかりやすく解説。
また、未来の戦闘機がどのようなものになっていくかをも予測する。
目次
第１章 戦闘機とはどんな飛行機か
第２章 戦闘機の動力
第３章 戦闘機の兵器
第４章 戦闘機の運用と戦術
第５章 戦闘機の戦いを変えるセンサーの進化とネットワーク化
第６章 戦闘機のアップデート（近代化改修）
第７章 戦闘機の天敵
第８章 戦闘機の開発とメーカー
第９章 戦闘機の未来
著者等紹介
竹内修［タケウチオサム］
１９７０年長野県生まれ。立命館大学法学部卒。建設業界紙記者、不動産シンクタンクなどを経て、月刊「ＰＡＮＺＥＲ」、月刊「航空情報」、月刊「エアワールド」の編集に従事。現在はフリージャーナリストとして、月刊「軍事研究」、月刊「ＪＷｉｎｇｓ」、月刊「丸」などに記事を発表するとともに、一般誌のコメンテーターとしても活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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