内容説明
裁判員時代の必携書!最新の法改正に対応。犯罪トラブルに対処する刑事手続きの流れから民事上の賠償請求の仕方までを1冊に集約。
目次
第1章 民事事件と刑事事件の違いをおさえよう
第2章 捜査から起訴・判決までの流れ
第3章 犯罪被害者になった場合どうする
第4章 被疑者になった場合どうする
第5章 こんな場合も犯罪になるのか
第6章 民事事件の手続きと賠償について
第7章 交通事故や医療事故が発生した場合の対応と示談交渉
第8章 刑事事件と裁判員制度
第9章 少年事件・弁護士の頼み方や各種相談機関について
著者等紹介
高橋裕次郎[タカハシユウジロウ]
1950年生まれ。早稲田大学法学部卒業。弁護士(東京弁護士会所属)。一般民事事件、離婚や相続などの家事事件、企業法務を中心とした商事事件、破産事件、刑事事件など幅広く実務をこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。