古代史の闇と聖徳太子信仰の謎―聖者と鬼を結ぶ隠された糸

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784384040937
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0021

内容説明

数々の聖徳太子伝説の検証から明らかになった意外な真実。日本人の信仰の本質を突く。

目次

第1章 なぜ聖徳太子を求めるのか―親鸞と聖徳太子信仰の歴史(聖徳太子と親鸞の出会い;聖徳太子信仰のはじまり ほか)
第2章 聖徳太子は実在したのか―『日本書紀』に描かれる像を読み解く(聖徳太子はいなかった!?;いくつもの名 ほか)
第3章 聖徳太子の正体―偶像をつくった者たちの思惑(法隆寺は呪いの寺か?;律令制度をじゃました蘇我氏? ほか)
第4章 おとしめられた者たち―鬼が鬼になったわけ(東西日本の差別に対する意識の差;天皇のいる場所には鬼がいる ほか)
終章 封じられた怨霊が聖者になるとき―善光寺と鑑真と聖徳太子の秘密(「月とほとけとおらが蕎麦」;聖たちが広め、在家の信仰が支えた ほか)

著者等紹介

関裕二[セキユウジ]
1959年、千葉県柏市生まれ。歴史作家。仏教美術に魅せられて足繁く奈良に通い、日本古代史を研究。古代をテーマに意欲的な執筆活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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とも

24
★★★☆聖徳太子は、いろいろと云われている。最近では、あの紙幣の肖像自体も本人ではないとか、一つ間違えば実在しなかったんではないかとまで言われている。それではどんな人物だろうか。そんな疑問が、氷解するそんな作品になっている。またそのなかには、時の権力者が歴史を捻じ曲げたり、そもそも表の顔と裏の顔があっても当たり前で、それを知る事は愉しいものである。2019/07/06

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