目次
第1章 マスコミの言うことは信用するな!(対談1 マスコミの本質を見極めよ;和田秀樹論;南美希子論)
第2章 自分の子どもは親が守らないといけない(対談2 親が危機感を持たなければいけない;和田秀樹論;南美希子論)
第3章 今、子どもに教えなければいけないこと(対談3 勉強できる子が尊敬されるということを教えてあげよう;和田秀樹論;南美希子論)
第4章 親ができる子を育てていく時代(対談4 エリートを伸ばしていく教育を!;和田秀樹論;南美希子論)
著者等紹介
和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪府生まれ、精神科医。東京大学医学部卒。東京大学付属病院精神神経科助手、アメリカ・カールメニンガー精神医学校国際フェローを経て、日本初の心理学ビジネスのシンクタンク、ヒデキ・ワダ・インスティテュートを設立し、代表に就任。緑鐵受験指導ゼミナール代表(全国の有名国公私立大学に多くの合格者を輩出している)。国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)。一橋大学国際・公共政策大学院特任教授。一橋大学経済学部非常勤講師(医療経済)。川崎幸病院精神科顧問。学校法人成城学園理事。老年精神医学、精神分析学(特に自己心理学)、集団精神療法学を専門とする。心理学、教育問題、老人問題、人材開発、大学受験などのフィールドを中心に、テレビ、ラジオ、雑誌や数多くの単行本を執筆し、精力的に活動中。2004年1月より『学力向上!親の会』発足
南美希子[ミナミミキコ]
1956年東京都生まれ。聖心女子大国語国文科3年のとき、テレビ朝日アナウンサー試験に合格。3年修了後中退し、テレビ朝日アナウンサーとして入社。1986年12月、テレビ朝日を退社し独立、フリーキャスターとなる。現在はコメンテーターおよびエッセイストとしてテレビや雑誌などで幅広く活躍している。「日経新聞」に掲載していた『育児の快楽』や、「女性自身」(光文社)の『南美希子の「お教育」実習中!』など、育児や教育に関するエッセイが子育て世代のみならず幅広い世代で共感を呼ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 永遠の夢